ABOUT

店舗イメージ

【KIJIAU nouveau】

KIJIAU(キジャウ)の由来は、「生地にあう」。
紳士服地の専門商社トップ営業と、20年来の仕立て職人が 生地と仕立てとの出会いをお手伝いします。

紳士服地と仕立て服の新たな可能性・魅力の発信が、私たちのミッション。
フランス語で「新しい」を意味するnouveau(ヌーボー)にはそんな思いを込めました。

大阪谷町の天満橋にある、気取らない、小さなお店には 目利きが選んだインポート生地や、ビンテージ生地がずらりと並びます。
お仕立てのヒントになるお洋服も、サイズやデザインを豊富にご用意しています。
見て、触れて、袖を通しながら、イメージを深めてくださいませ。

パンツ職人がキャリアの集大成としてご案内するオーダーズボンの専門ブランド「The TROUSERS」
男女を問わず、理想のシルエットを追求するオーダースーツ「Bespoke order suits」
ブルゾンやワンピースなど、仕立てる普段着をご提案する「ORIGINALS」

紳士服地の新たな発信地から、こだわり抜かれた服地の魅力をオーダースーツという枠を超えてお届けします。

店内イメージ

【Our fabrics】

生地屋出身のテーラーならではの、豊富な知識と信頼のあるネットワークを活かして 名だたる一流ブランド生地、知る人ぞ知るマニアックな生地、世界に2着とないビンテージ生地たちをご案内しています。

お洋服好きの方にも、仕事服が必要な方にも、ご自身でお裁縫をされる方※にも…
ご用途やご予算に応じた、最適な生地を「生地屋」と「職人」の視点からご提案いたします。

良い生地と出会っていただきたい。
その一心で、豊富なバリエーションを揃え、高級生地ほどコストパフォーマンス良く販売しております。

※短尺のビンテージ生地など、在庫生地の一部を販売しております。

取り扱い生地ブランド

MEMBER

  • 栗原
  • PERSONAL FITTER & STYLIST
  • Miyuki Kurihara
  • 2000年ウィメンズのズボン専門オーダー「aterierLUXU.」をスタート。
    約300名の顧客のズボンを作製。
    2009年ナポリのスーツブランド「KITON」にてフィッター兼販売スタッフ
    2015年まで海外のドレスからデニムなど幅広いブランドで販売スタッフを経験。
    その後大阪修縫(株)にてメゾンブランドの修理職人を経て、(株)古賀屋のテーラー部門
    「TENJINYAMA大阪」で店長となり、独立。
    2022年9月から「KIJJIAU nouveau」のメンバーとなり接客、仕立て全般を担当。

  • 中村
  • FITTER & STYLIST / COFFEE BOY
  • Kensho Nakamura
  • 羅紗屋(オーダースーツの生地屋)出身のナイスガイ。
    トップセールとして全国の老舗紳士服店や、新進気鋭のテーラーの皆様へ生地のご提案をしてきた経験と007やKINGSMANは勿論、怪獣特撮まで…さまざまな映画から得たお洋服の知識を活かして仕立ての水先案内人を務めます。
    広大かつ深淵なるお仕立ての世界。素敵な1着にたどり着くお手伝いができれば幸いです。
    (最終的におひとり様100着くらい、お付き合いさせてくださいませね。)
  • 岸本
  • MARUZEN BUTTON / BACK OFFICE
  • Satoko Kishimoto
  • 丸善ボタン株式会社の代表。3代目、右利き。
    紳士服業集積地大阪谷町において、1951年創業の服飾付属卸業を営む。
    ファッションにおける服飾付属品の価値を信じて現在に至る。
    大量消費から離れた一人一人に向けてのものづくりの場 生地と仕立てと出会う場所(KIJIAU nouveau キジャウヌーボー)を仲間と共にスタート。
    バックオフィス業務に加えて 紳士服地を活かした、洋服以外のアイテムの開発も担当。